FUKUOKA PUBLIC BASEBALL LEAGUE
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リーグ概要 |
独自の柔軟な思考でリーグの参加ができるようにと設立致しました。 簡単な構想の概要は以下の通りです。 ・参加チームが全12チームの場合の仮定です。 ・リーグ戦は県審判協会に依頼し審判を必ずつけること。 ・リーグ戦はA・B・Cの3パート制により行う(各パート4チーム) 各パート2試合総当り戦に交流戦として他パート8チームと1回戦を行う。 年間14試合にてレギュラーシーズン終了とする プレーオフはA・B・Cパート1位、WCの全4チームにより行うトーナメントとする。 勝率が同率の場合は @当事チーム同士の対戦成績を第一優先とする。 A対戦成績も同等の場合は、当事チーム同士対戦の得失点差を第二優先とする。 B第三優先まで同等の場合は、当事チーム同士対戦の失点が少ない事を第三優先とする。 C交流戦勝率が上位のチームを第四優先とする。 D上記@〜Cまで全て同等の場合は、決定試合を行う。 (日程の問題が生じた場合は、代表者同士での抽選とする)。 トーナメント対戦相手は、各パート1位での最高勝率チームとWCチーム、その他パート1位チームで行う。 プレーオフで引分けの場合は、9人×9人でのジャンケンで勝敗を決定する。 ・2〜11月にかけて各月リーグ戦1〜2試合開催。雨天順延の場合は翌月までに行う ・対戦カードを決める年間試合日程を2月中旬までに決定。 (日程はあくまで目安であり、調整が可能であれば順次試合を行う事) ・主催チームを確定し球場の確保・審判の手配を執り行う。 ・各対戦チーム同パート内チーム2回戦制のうち1試合を主催ゲームとする。 ・交流試合については同パート以外のチームと1回戦を行う ・対戦交渉については球場が確保でき次第(福岡市の場合は16日より)直ちに交渉にはいること。 ・主催チームは日程が決まり次第、日時と場所をリーグに報告する。(※メーリングリスト活用 件名は「審判手配」とする) ・主催チームは試合結果の報告(日時・場所・チーム名・得点結果)をリーグに行う。(メーリングリスト活用) ・監督会議は最低年2回(開幕前・プレイオフ後) ・使用球の統一。1試合各チームより2球(06年からの公式球使用。ロストした場合[準新球]を使用とする。 (メーカーの指定は行わない。但し、既存確保分が終了した場合は、マルエスを推奨する。) ・基本的に選手登録をしないので助っ人OK。EHでの10人を越える攻撃自由。ただし、投手の助っ人はなしとする。 (助っ人の打順については最後尾とする) ・リエントリー可能とする。 (ここでのリエントリーとは、攻撃に参加している選手の守備位置の変更を示し、攻撃に参加していない選手との 交代の場合は、リエントリーと認めない。) ・限られた時間の中で、試合を行うため、各チームイニング時間短縮の努力をする事。 (必要以上に打席を外したり、タイムの要求回数減、また攻守交替の際など。) ・試合時間が1時間45分を越えた場合、その打者迄で試合終了とし、イニングを終了出来なかった場合は、 その前のイニングまでを結果とする。 ・試合時間予定時間にメンバーが揃わない場合は、最大15分まで試合開始を遅らせる事が出来る事とする。 (予定時間を15分過ぎた時点で、整列・開始が出来ない場合は、無効試合とし、揃わなかったチームの棄権とみなす。) ・試合日程決定後のキャンセルは、1週間前マデを限度とする。1週間を切ってのキャンセルは、 キャンセルチームの棄権とみなす。 ・主催チームが1塁ベンチ・後攻とする。 ・試合中は必ず帽子(キャップ)を被ること。 ・試合中、試合球をロストして残りが奇数になった場合、主催チームが多く(2個)もらうこと。 ・天候・アクシデントにより4回まで成立しない場合は後日再試合を行う。 ・当日、人数が足りない等で試合が行えない場合、棄権とみなし敗戦扱い(0−9)とする。 (人の貸し借りで試合が行える場合は練習試合として行い、審判・球場すべての費用はそのチームが負う) ・年会費は3000円とする。 ・その他詳細は監督会議で話し合いにより決定する。 |